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「シャンプーはなぜ必要なの?」
愛犬の臭いが気になるようになったら、それは皮膚に何らかのトラブルが起こっているサインです。むずかしく言うと、「常在菌の増殖による皮脂の分解臭」。
人間と同じように、犬の皮膚の表面には数種類の常在菌がバランスよく存在しています。そのバランスが外からの汚れや古くなった皮脂が入れ替わらずに残ることによって崩れると、菌が異常に増えて、皮膚のトラブルの原因になるのです。
欧米に比べると湿度が高い日本では、有害な細菌や真菌(カビ)による犬の皮膚疾患が多いとされています。特に梅雨から蒸し暑い夏場にかけては、犬の皮膚病は要注意です。
ブラッシングをきちんと行っていれば、犬のシャンプーは月に1〜2回で十分です。でも、ダックスフンドなど脂の分泌が多い犬種には、月に3回ぐらいはシャンプーすることもあります。被毛の状態を見ながら、臭ってきたなと感じたら洗ってあげて下さい。
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