犬種 バーニーズ・マウンテン・ドッグ
名前 麿(マロ))
性別 雌 (避妊手術はしていない。繁殖予定はない。)
毛色 トライ・カラー
購入場所 独立型ペット専門店
ドッグフード ドイツ・ボッシュドッグフード (http://www.efood-bellen.com/)
かかりつけ医 小川犬猫病院        (http://www.ogawa-vet.co.jp/)

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出会いのエピソード

バーニーズ・マウンテン・ドッグが欲しくて、ブリーダーとの仲介を仕事にしているショップに問い合わせをして、探してもらいました。

我が家に来てすぐに、その子犬が不安定な歩き方をしていること、全力で走らないことなどに気づきましたが、一過性のものだと思っていました。でも、よく観察してみると右前脚に力を入れていないようなので、獣医師さんに診察してもらったところ、脚に骨格上の障害を持っていることがわかりました。そして、ある程度成長した段階で、手術に耐えられる体力がついた頃を見計らって、脚の骨の手術をすることが決まりました。

遺伝的な疾患の可能性が高いので、ショップに連絡をしたところ、こちらが何らかの補償を求めたわけでもないのに、「生活環境からのトラブルかもしれない」、「ショップと提携している獣医師以外の診断は信用できない」、「先天的なものだったら、ブリーダーに戻す」、「手術をしても費用は一切負担できない」とまくし立てられました。

それまでは良い印象だったのに、そんな対応をされたので愕然としましたが、自分でブリーダーを探して、そこを訪ねて、自分の目でしっかり確かめてから子犬を購入しなかったことにも一因があると考えて、それからは一切、連絡はとりませんでした。

麿と名づけたその子は、次第に走らなくなり、やがて歩くことさえままならない状態になりましたが、少しでも屋外の環境に慣れさせたいと、毎日抱っこしたり、おんぶしたりして、連れ出していました。

6ヶ月齢を過ぎ、いよいよ手術をする日がやってきました。眠れなくなるほど心配しましたが、手術は無事に成功。大手術だったのに、翌日にはしっかり食餌を食べている麿を見た時は、あきれながらも安堵しました。

退院後はリハビリの日々です。最初のうちは、まだ骨がきちんとつながっていないため、違和感からか、おぼつかない歩き方をしていた麿も、軟らかいところを少しずつ歩くリハビリを繰り返すうちに、だんだん普通に歩けるようになってきました。そして、ついに麿が数ヶ月ぶりに走る姿を見せてくれた時には、ほんとうに感動しました。

やってきたばかりの時は、やや情緒不安定で、夜鳴きなどもしていましたが、それも1週間程度で収まりました。先住犬達が親のように麿の面倒を見てくれたこともあって、犬社会の上下関係もすんなり理解をしたようで、ちゃっかり甘えていました。


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日常の行動と性格

  • のんびりした性格です。
    子犬の時も積極的にイタズラをする子ではなく、今に至るまでずっと穏やかな、おちつきのある犬です。
  • 飼い主にべったりです。
    家族以外の人に対しては、こわがったりはしませんが、あまり興味がないといった感じです。暑い季節は別として、飼い主の足元で寝そべっているのが好きな子です。
  • よその犬はちょっと苦手かも?
    相性の悪い犬には、こわがって逃げ出したり、時には吠えてしまうこともあります。脚の障害を抱えていたので、幼犬の時代に、他のわんちゃんとふれあう機会が少なかったことが原因かもしれません。
  • 山歩きは得意です。
    普段は少しでも涼しい場所を見つけては寝てばかりいますが、外に遊びにでかけるのは大好き。マウンテン・ドッグの面目躍如といった感じで、山に連れていくといつもの姿からは想像もできないほど、どんどん歩き回ります。
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飼い主の経験を伝えます。

  • 多頭飼いの末っ子の立場として、先住犬との序列をちゃんと理解しています。
    子犬の時から、先住犬が優先されることを受け入れるように育てました。このことはその後の犬仲間の共同生活に支障をきたさないためにも、大切なことだと思います。来たばかりの子犬には、かわいいからとついつい優先して手をかけてしまうことが多いようです。でも、そうすると子犬は犬社会の序列を理解できないトラブル・メーカーに育ってしまいます。常に意識して、先住犬を優先するようにしましょう。
  • 食事にはすごく気をつかっています。
    食事は日常の生活で体にとって絶対に必要なエネルギーとなる栄養素を摂り込む唯一の自然な方法です。
    健康のことを考えて、安全で本当に安心できる内容に徹底的にこだわりました。一番良い食事は手作り食だと思っていますが、安全でしっかりした材料を吟味して、栄養が不足したり過剰になったりしないような栄養バランスの整った手作り食を毎日続けることは、現実的にはとてもむずかしいのです。
  • こだわりを持って、ドッグフードを選びました。
    栄養バランスを整えるためには、ドッグフードは有用です。ドッグフード単品でも、犬にとって必要とされる栄養素やミネラル類は十分に摂取できるわけですが、それをベースにして手作り食材を混ぜても良いと考えます。
    毎日食べさせるドッグフードですから、とにかく安心できるものを選びました。フードに犬の健康に負担となるようなものが含まれていては困るからです。
    原材料はどんなものを使っていて、それには生育段階で使われた農薬や抗生物質が残留していないか。もちろん、そういった化学薬品を使わずに育てられたものが好ましいのですが。
    原材料の仕入れから製造、そして製造管理までを一貫して行っているメーカーか。
    保存剤などをできるだけ使わなくてもすむような輸送や保管方法を行っているか。
    このような条件を満たすものとして選んだのが、ドイツ製のボッシュというドッグフードです。
  • シャンプーや虫除け、おもちゃ、おやつなどにも合成成分や化学物質などが含まれているものがあり、長い間には犬の健康に負担をかける可能性もあります。何が何でも完璧にと考えると気持ちの負担になりますから、できる範囲で良いものを楽しみながら選んであげるようにしましょう。信頼できる専門家に目利きしてもらって選んでも良いでしょう。